世の中、依然としてコロナ禍の状態が継続している状態で、外出するのにも気をつかい不要不急の場合を除き、自宅に引き籠もる状況が多々あると思います。そのような場合、引き籠もり期間中で自宅で気軽にできることに何かないものかと考えた結果、DIYを兼ねて前途の収納ボックスを作成してみました。
下記は、2段のカラムを設置し、カラムの左側に画像を、
右側にSWELLのキャプション・ボックスを実装しているよ!
写真の中のパソコンの右にあるブラックのボックスが、今回作成したPC周辺機器(LANポート・SWハブ、DVDドライブ、HDディスク等)収納ボックスです。
その収納ボックスを制作するための材料をホームセンタから購入してきました。
先ず、幅15cm、長さ90cm、厚さ13mmの桐の板と、幅30cm、奥行き45cm、厚さ2.3mmのベニア板です。
材料費は、15x90cm桐板は602円、30x90cmのベニア板は283円で計885円でした。
桐板を、15x18cmの5枚を切り出し、ベニア板は、22.5x18cmの2枚を切り出し、写真のようなボックスを作成しました。
ベニア板より22.5x18cmの板2枚を切き出した際の切れ端22.5x12cmの2枚の板の内の1枚を、写真のようにボックスの裏面に端を開けた形で貼り付けました。
裏面の隙間は、コード類のPCへの接続の際に、その隙間を通してPCへの接続のために使用されます。
最後の工程のカラースプレイで塗装前に、PC周辺機器が問題なく収納できるか否かの確認のために、取り敢えず収納してみました。収納予定の周辺機器は、上から以下のようになります。
・8ポートのLANポート・SWハブ
・DVDドライブ
・1TBの外付けHD
・300GBの外付けHD
・その他
収納予定機器に問題ないことを確認した上でブラックのカラースプレーを使ってボックスを塗装しました。
PCとの接続をした上での最終結果です。
ちなみに、
PCは DELL5490、マウスはコードレスです。