その制作代行は、ベーシック5、スタンダード8、プレミアム12の3プラン用意されていますが、当然のことながら、その3プランに合致しない「その他」のプラン4が現れるものと承知しております。
ですが、考え方次第で、3プランで運用できるのではないかと言うことを立証して行きます。
SWELL専用ブロックの説明リスト(DL)の再登場です。この説明リストって使い勝手が素晴らしい! キャプション・ボックスに次ぐ使い良さに、これからも度々登場するぞ!
- (1)ベーシック5を始めとする3プランに拘る必要はありません。
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ベーシック5、スタンダード8、プレミアム12の3プランは、制作代行する当方が勝手に決めた明細プランです。お客様の立場に立つと、そんな単純なプラン設計だけでは済まされないだろうと言う疑問もあって当然です。
先ずは、お客様がプランを選択する基準が、価格なのか、ページ数なのか、納期なのか、何を重視してプランを決めるかによって、お客様に提案するプラン内容も変わって来て当然だと思っております。
プラン設計したのは当方ですが、運用にあたっては、お客様の事情も十分に考慮した運用方法を適用して行きたいと思っております。
- (2)お客様のご予算に合わせて支払い可能な範囲で決めて下さい。
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例えば、これは実際にあった話ですが、お客様の既存サイトのページ数が現在15ページあったとします。ページ数から言うと20ページまでのプレミアム12になりますが、敢えてプレミアム12でなくてスタンダード8のプランを薦めて、15ページの内の5ページを残して、10ページを当方の制作代行でスタンダード8を提案してみました。
ところが、お客様の方で残りの5ページを制作する自信がないから、15ページ全てを当方に作成して欲しいとの話になり、結局、プレミアム12のプランで話が纏まりました。
- (3)WordPressスキルを取得する手段の一つで決めても問題ありません。
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前記の例で、残り5ページをお客様のスキルで制作できるのなら、本来ならプレミアム12なのですが、スタンダード8のプランで合意に達した訳ですが、お客様自信がこれを契機にWordPressスキルを取得したいとの前向きな意向に拍手を贈り、早速、WordPressの個人レッスンをスケジューリングした次第でした。
要は、お客様の考え方次第で、この機会を利用して、多少苦労してでもWordPressスキルが取得できるのであれば、それに掛ける前向きなお客様の姿勢に賛同して、個人レッスン主体のカリキュラムを組み、お客様のWordPressスキル取得に、最大限に協力するスケジュールも有りかなと考えた次第でした。
この説明リスト(DL)の使い勝手は、誠に使い易いの一言です。これからも多いに使って行くぞ!